| 『ゴミ箱』 詩 / 曲 石塚まこと | |||
| 君がくれたものを一つずつ ゴミ箱に捨てるんだ 涙なんて出ないって思ってたのにまるでどしゃぶり雨だ 少しのすれ違い ただそれだけのことだと思ってた 終わりが来るなんて思ってないのに君はこの部屋にいない テーブルに置かれた部屋の合鍵を 見つめながら振り返る 思い出が痛い 言葉にならない思いを一つ一つ吐き出し ゴミ箱に捨てるんだ でもね 消えない 燃えない 二人過ごした部屋で一人生きていけそうもない もっと強い人間になったつもりでいたのに 僕は弱い 弱い 最後に部屋を出る時の からっぽになった僕と部屋は同じくらい淋しい きっと君の知らない街で一歩一歩 歩き出す 君と過ごした思い出は消えない 消せない けど 恋が終わる度 傷ついて彷徨って気が付いて 冬が明ける時 やっと笑えるんだ 新しい部屋で君の影は見当たらない 言葉にならない思いを一つ一つ吐き出し ゴミ箱に捨てるんだ でもね 消えない 燃えない きっと君の知らない街で一歩一歩 歩き出す でも どこかですれ違っても もう振り返らない |
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