『残り火』 詩 / 曲 石塚まこと
外は虫達が鳴き始め 夏の匂い
いつもこの時期になると思い出す あの夏のこと
この坂を上った公園の中 一緒に花火したよね

あなたがくれた花火の火が
僕の花火に火をつけた
あなたの花火に残る火が
先に消えたのです

夜の風が優しく僕を撫でたから 目を閉じた
夏の恋は何時の日も甘く切なく胸に傷を残すのだろう

人を愛する喜びを
あなたが教えてくれた
今もあなたの温もりが
胸に残っています

忘れていく過去忘れられない恋
同じ風が吹く度
僕の心を切なくさせる
儚い時間の中あなたを

愛せたことがうれしい
いつかの花火の残り火は
消えはしないだろう
君と過ごしたあの日々は
消えはしない

あなたがくれた花火の火が
僕の花火に火をつけた
あなたの花火に残る火が
先に消えたのです
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